脱力人間の日記

ニートになりたい研修医のブログです。備忘録や日々思ったこと。大したことは書いてないです。

医者は聖職でもないし天才でもない。ただの人間。

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こんなニュースがあった。

 

読んでて辛い。

 

新潟市民病院の研修医が自殺。労災認定された。

 

 

病院や地域や科にもよると思うけど 、勤務医の労働環境は劣悪だと思う。(もちろん例外もあります。)

 

日本は他の国と比べて一人当たりの患者数が多いし、患者さんがすぐに医療機関を受診できるようなシステムにある。それに加えて無駄な事務仕事が多い。

だから忙しくなる。

 

医者の仕事は、しっかりコミュニケーションとって、しっかり患者さんを診て検査の方針や治療方針などを検討して、指示を出すこと。

 

なのにこれ以外にもしょうもない事務仕事がたくさんある。保険の書類などの記入するだけの事務仕事とか。事務さんがやればいいのになと思う。

 

こういうのもあって医者の忙しさを加速させてると思う。

 こういう忙しさに、当直明けに帰れないとか、休日はオンコールまみれで休めなかったりする。

 

 

医者本来の仕事である、患者さんのことを診るという本来の医者の仕事ができなくなってしまう。医者なんてただの人間なんだから休まないと無理だ。

医師が疲れてると医療事故にもつながってしまい、患者さんにも不利益だ。

 

医者が聖職とか、立派な仕事だと思ってる人は大間違い。ただのブラックな労働者ですよー。。。

 

アメリカみたいにもっと医療の仕事の分業を進めたらいいのにと思う。アメリカでは日本にはない医療の職種があったりして、分業化が進んでいるらしい。

 

分業化が進んで、医者が本来の仕事に集中できるようなになって、もっと労働環境が改善したらいいのにと思う。

あとは全体的な人手不足の改善が必要。

 

このニュースはただの氷山の一角で、激務に耐えて今にも死にそうな医者なんてたくさんいるんじゃないかと思う。

耐えるのが立派だ!とかそういう根性の問題じゃなくて、このニュースと同じようなことを繰り返さないために、医療現場の労働環境を改善していかないといけないと思う。